土日でお部屋の片付け&衣替え。
土曜には1ヶ月前のGWパリ旅行をようやくアップ。ちまちまダラダラ書いてたらずいぶんかかったなー。
今日はようやくコートをクリーニングに出してきた。5千円以上かかってしまった。。クリーニングも高いなぁ…
靴も衣替え。履いてないのはお役御免。お疲れ様でした◎
スーツケースも閉まったし。
シーツも交換してさっぱりすっきり。
せっせとゴミも捨ててだいぶすっきりしたんじゃない⁉︎
まだまだやることはあるけど、普段できてなかったところがずいぶん、片付いた◎
ふー(´∀｀*)
明日からまたひと頑張り。
欲しいものあるから買い物しようかな〜。
ずっと迷ってるんだけど、今を逃すと無くなるかもしんないし。
買い時難しい…
買っちゃえ〜。
一人旅で泊まったホテルについてあれこれ思ったことを書いてみようかなと。
パリのホテルは高い！普通のビジネスホテルのようなところで一泊1万5千円くらいする。
もちろん、安いホテルはあるんだが…安いだけあってシャワーはお湯出ないとかすごい汚いとかあるらしい。
雰囲気いいホテルだと1泊3万とか、これも上を見たらきりないね。
こればっかりは予算次第だな〜。
あまりにも…という感じだとパリまで来て残念だしね、やっぱりお部屋ではゆっくりくつろぎたい。
そこそこの清潔感とロワシーバス降車近くのオペラ座座付近、それだけは必須でホテルを選んでみた。
一人旅ブログを参考に、今回は2つのホテルに泊まってみた◎
・エクセルシオール オペラ(3泊)
計：47,206円 1泊あたり15,735円
・ホテル デザイン ソルボンヌ(2泊)
計： 42,274円 1泊あたり21,137円
オペラ座付近はやたらとオペラがつくホテルが沢山あるw
ここを選んだ決め手は、シャルルドゴール空港からロワシーバスが到着するところで、ロワシーバス降りてから徒歩10分以内で行ける好立地だったから。慣れない土地で下手にウロウロしたり、慣れない地下鉄乗ってホテルまで行くのは大変だろうと思ったからなんだけどね。
結果どうだったかというと…これが大正解だった！
だって、バス降りたら署名詐欺集団に追いかけられるしね。近くにホテルがあれば逃げ込めるww(まぁそこまでついて来なかったんだけど)
あと、オペラ座付近という好立地だったのは本当に良かった◎
ラファイエットはすぐ近くだし、ルーブル美術館やオルセー美術館も徒歩で行ける。
地下鉄の治安が良くないので、私は徒歩移動が多かった。
↓ホテル外観。ちょっとカフェっぽい外観からか、うっかりよく通り過ぎてしまったりした＾＾;
↓お部屋内。普通にビジネスホテル。
この時期はスイッチ入れてみたが暖房は入らなかった。エアコンは冷たい空気が出るのみ。
ちょっと寒いか？と思ったけどシャワー浴びたらちょうど良かったから、まぁいいか。
水周りも清潔。アメニティは石鹸・シャンプー・ボディソープ。リンスは無いらしい…。
窓からの景色が良くないとのクチコミがあったが、私が泊まったお部屋はそこそこ開放感あって悪くないと思う。
良かった点
・オペラ座付近という好立地
・お部屋が綺麗で清潔感ある。
・チェックアウト後も無料で荷物を預かってくれた。
・お部屋に冷蔵庫がある。
・シャワーはちゃんと温かいがお湯がほどよい水圧、量で出る。これ大事！
・高すぎない料金。この価格でこの立地ならお得だと思う。
悪かった点
・各部屋によると思うけど、シャワールームが超狭い。シャワーカーテンが布だった。アメニティは充実してないので基本持って行くのがよい。
・ホテル従業員の親切さは人による。なんだか小馬鹿にされてる？と思うような時もあった。私の名前を連呼してたり。なんなんだろう？
もちろん、親切な人も多いよ。
・エレベーターが超小さい。二人乗ったら満員という感じ。
・地下鉄が通る音が部屋まで響く。私はそこまで気にならなかったけど、ゴゥンゴゥン…と通るたびに音がしたので気になる人は気になるかも。
・ホテルが古め。しかしリフォームしてあるそうで、内装はそこまで古さを感じないし、清潔感もあってよいと思う。
・オペラ座付近は治安が良くない。路上には物乞い多し。ちょっとギスギス・ピリピリした雰囲気か。
・何故かホテルのwifi繋がらなかった…(*_*)wifiレンタルしてきててそれに繋いでたから問題なかったけどね。
他のホテルにも泊まってみたい、せっかくだから、パリらしいオシャレなデザインプチホテルに泊まってみたいなと思ってたので、別のホテルにも泊まってみたのだ。
こちらには2泊してみた。
デザインホテルとあって、内装が可愛い♪
懐かしの黒電話フランスバージョン。他に内線電話見当たらなかったから、現役で使えるんだろうと思う。（今回特に使わなかったな）
テーブルの上のマックでテレビが見れる。
窓を開けるとソルボンヌ大学が目の前にドーン！
タイルが面白い模様。
アメニティは少なめ。シャンプーとボディーソープ的なのと石鹸。シャンプー使ってみたら、髪がキシキシになりやしたw持参したリンスでサラサラに戻したけどね＾＾;
エビアン一本つき。
オレンジとベリー系の紅茶があった◎
廊下の壁面装飾には古い写真が◎
夜のロビーは照明を落としてムーディーになってた。
食堂。
中庭。
良かった点
・洒落乙な内装デザイン。モダンで素敵！
・ひろびろしたシャワールーム。お湯の温度も湯量も問題なし◎ただしアメニティは充実してない。フランスではこれはデフォやね。必要なものは自分で用意することやね〜。
・ホテル従業員のお兄さんが親切だった。こちらが英語分からなくてお兄さん言ってること早口だしあまり分からなかったんだけどもね…英語勉強しよう。。
・観光地にも近く、好立地。リュクサンブール駅近くで、空港行くのもB線で直通一本で行けるため、帰りも楽だった。
・カルチェ・ラタン地区は治安が良い気がした。ゆったりとした雰囲気でホッとする。
悪かった点
・部屋が狭い！スーツケース広げるのも苦労した。
・冷蔵庫が無い。飲み物冷やしたい…地味に困るよねこれ…
・通りに面している部屋だったので外の物音がやや響くか？まぁでも私はそこまで気にならなかった。
・1泊あたりの料金が高い。
・エレベーターが古い。
という感じ。
ぶっちゃけ最初に泊まったエクセルシオールオペラの方が快適だった＾＾;
そこそこ広さもあったし、ちゃんと冷蔵庫あったのが便利だった。料金も高すぎなかったしね。
デザインよりも機能性、だったねぇ〜(´∀｀)
でも二か所のホテルに泊まれてそれぞれの良さを楽しめたので良かったなぁー(о´∀`о)
今回は泊まらなかったけど、候補にあげてて泊まりたいホテルがあったのだ。
泊まりたかったけど満員だったので今回はパス。次はこちらに泊まってみたい！
・ホテル コーマルティン パリ
こちらもロワシーバス降車近く。立地、価格のバランスが良い。オペラ座付近はこちらのホテルにしようと思ってたが、満員だったー(´∀｀)
次泊まりたいね〜。
・ドヌーオペラ
ロワシーバス降車近くで好立地。1泊あたりの料金も高すぎないしクチコミもよさげ◎
・ホテル グラモン オペラ
こちらも立地と価格のバランスが良い。ロワシーバス降車近く。プチホテル。スタッフの方々がとても親切らしいので泊まってみたいなぁ〜◎
K+K HOTEL CAYRE（ ケーケーホテル ケイレ ）
治安が良く街並みも美しいサンジェンマン地区にあるホテル。最初はここにしようと思ってたんだけど、今回は満員だったのね〜。次は泊まりたい(о´∀`о)
パリは街中に素敵なデザインがあふれてた◎
街並み、建物を観ても凝ったディティールがとにかく素敵だった＾＾
個人的に素敵だと思ったり、気になったデザインを貼ってくよ↓
ラファイエットのショーウィンドウ
ショーウィンドウ。
ルーブルで売ってたオリジナル傘
スーパーのみ・そ・し・る！
和食はこんなパッケージでした。シンプル！
↓スーパーにて。パッケージかわいい＾＾
お土産コーナーでワクワクしながらパッケージ鑑賞。すごいアートじゃない？
ドキッとする色使い◎なんて絶妙な配色なんだろう！
高級感あふれてる〜◎
とにかくお土産コーナーは見てるだけでたのしい…♪価格はピンキリだけど、缶入りのお菓子だと16€くらいはしてたっけか。なかなかよいお値段するぜ…。
フランスのデザインって、文字組みが自由で素敵。日本にはない発想だと思う。見てるだけで新鮮でたのしいかった〜◎
今回の旅で思ったことをまとめてみようかなと。
あまり期待はせずに、移動できればいいやと思って搭乗していたので…割と普通でした！
普通にLCCのような感覚。
とはいえ、それいいの⁉︎と思うようなこともあった。飛行機飛ぶ前に機内でセキュリティ関連のビデオ流すと思うけど、なぜか2回同じビデオが流れてて、ビデオ流しっぱなしで飛行機離陸したしね…＾＾;
頭上からパネル出てきて、ビデオ終わったらパネルが自動的に閉まっていく、という感じだと思うけど、閉まってないところあったりね。機体が古いから故障がでるのもあると思うけど、そこはちゃんと直しておいてほしい…やっぱり心配にはなるよね…。
日本のキャリアみたく、にこやかでホスピタリティあふれる〜とかは無い。
かといって終始不機嫌でという訳でも無く。ホスピタリティ度合いは人による。普通だったと思う。
機内食はどこもたいして違わないと思うしね〜、べちゃっとしててあまり美味しくはない。
でも、パリ→上海間の機内食がめっちゃ美味しかった！ついワインも頼んだ◎きっと出発地の食事を機内食にしてるんだろうね〜フランス式の機内食が予想外の美味しさでテンション上がった！
上海⇄パリ間の機体は座席後ろにパネル付き。こちらは新しめの機体だった。
日本⇄上海間は座席後ろのパネル無し！機体もだいぶ古め…。でもまぁ4時間だから寝てればあっという間だったな。まぁこんなもんでしょう。
映画は中国語字幕なので、映画の内容よく分からんかった…まぁこれは仕方ない。
しかし上海からパリまでの12時間は長かったよ…。
ここは奮発して直行便がいいと思う。(^_^;)
帰りの便の乗り継ぎ時間が2時間あったが、これがマジで次の搭乗時間ギリギリでヤキモキしてしまった。
かなり行列に並ぶことになるので時間がかかったよ〜。乗り継ぎに3時間あると余裕だろうね。
あと、機内食配られる時は中国語で何がいいか聞かれる…見た目で、中国人、韓国人、日本人
分からないからね、キャビンアテンダントさんも大変だよね…えぇ〜っと…と思ってると片言の日本語で聞いてくれたり、英語で話してくれるという感じだった。
入り口では必ずセキュリティチェックあり。
デパートの入り口のチェックはかなりザックリだった。カバンの中をサッと見せてチェックは終了。
でもテロへの警戒からパリの緊張感が伝わる。
とにかくスリ、詐欺師多すぎ！もうこれはホントマジで多すぎでしょ！
特に観光地の最寄り駅だと地下鉄の出口からもう待ち構えてるしね！
街を歩いてると不自然にカバンが開いてる人を見かけることも多かった。
あれ、うっかり閉め忘れて開けたままとかじゃないよね…不自然な気がしたし、スリにカバンを開けられたんだろう。リュックしょってる人にカバン開いてる人が多かったので、やっぱり目の届かないリュックに貴重品を入れない方がいい。それにリュック開けられるのもヤダよね…。ちゃんと目の届くカバン、ダサくても斜めがけカバンの方がいいんだろうなぁ。
私は現地でよくある詐欺の手口を調べてきてたので、あやしいのは避けることができた。何事もなかったのは良かったε-(´∀｀; )
フランスといえば…ディオール、シャネル…などなどのモード・ファッションの国。
とはいえ街行く人はみんながファッショナブルでもなく。
もちろんキメている人はキメている。
大多数の人はシンプルベーシックな形でモノトーンカラーやダークかカラーの服装の人が多かったと思う。黒とか濃い灰色とか、ベーシックなカラーで無地の服をさらりときている感じ。これに差し色で赤のマフラー巻くとかで変化をつけるとかね。
日本のように、デザインもの、柄ものの服を着ている人はあまり見かけないなー。
当然ガウチョも流行ってません！スキニー多し。
パリの気候は日本の1ヶ月前ぐらい、らしい。
が、私が行った時は風が寒すぎて1ヶ月前どころか2ヶ月前じゃないの⁉︎という感じだったー。
パリの人もコート着てるしね…。
とはいえ、昼頃になるとだいぶ気温が上がってきて長袖にジャケット羽織っているくらいでちょうどいい。気温差あるねー。
風をガードするために首に何か巻くものがあるといい感じだった。マフラーとかストールとかね。
朝方は冷えるし天気も曇りがち。昼頃には気温も上がり、20時までなら昼のように明るい。
日照時間も長いので、活動できる時間が長いのも良かった◎
うーん、正直冷たいな、と思うこともたびたびあったり、時には嫌な思いした時もこともあった。
私にも原因があっただろうし…。なんかこう…慣れてないと挨拶するタイミングが難しかったり、うっかり言い忘れてたり…。今度から気をつけよう◎郷に入っては郷に従え、ですから。
パリは親切じゃない人もいれば、親切な人もいる。人によるっていうのもあるだろうし。それは日本でも同じだしね。
私が行ったところは観光地が多かったということもあってか、フランス人みんな英語を普通に話してくれた。フランスに来たんだからフランス語をしゃべれ！みたいなところがあるのかと思っていたが、今は全然それはなかった。みんな英語ペラペラやん。(早口だったが)
最も私の英語力が中学高校英語なので、単語を並べてあとはジェスチャーでなんとか通していた。だいたいそれで何とかなるんだけど、なんとかなるんだけど…
やっぱりもっと英語分かるようになりたい…と思った。英語勉強しよう！
絵になる歴史ある街並み、ルーブル、オルセーといった美術館といい、すぐそばに本物があるというのはすごい。
美術館では、小学生から高校生とみられる学生さん達が必ずいた。
ルーブルでは名作のすぐそばで模写をしてる人も結構いた。
展示空間で広告の撮影してたり…それらが普通にそこで展開されていたのが私には新鮮だったー！
次にフランス行ったら行きたいところ、またこんなことがしたいなと思うこと
・オランジェリー美術館
・パッサージュ巡り
・美味しいスィーツ食べたい
・今度はちゃんとちょっといいレストランでフレンチ食べたい
・劇、オペラ、ショーなどを観てみたい
などなど。またルーブルも行きたいな〜。何度行ってもルーブルはよさそう！
また行きたいかと言えば行きたい。
しかし、パリはスリ・詐欺師多すぎてうんざりしたというのも正直ある…。
ほんとね、毎日常に気をつけていた感じ。
なもんだから、観光が終わってホテル戻って来たら緊張が溶けてどっと疲れが出てた。
パリの人柄にも馴染みずらかったり、とにかくスムーズにはいかないな、と。
それでもまたいつかフランスには行きたい。
すぐじゃないけどね、まだまだ観たいものや行きたいところがあるし、行ったら期待を裏切らない素晴らしさあると思う。
いつかまた、行きたいね。
今回の旅は念願の美術館巡りができて満足だ◎
6日目。帰国日だ。
チェックアウトしてリュクサンブール駅からＢ線で空港へ向かう。
電車に乗っていると、何か書いてある紙を見せてきたアフリカ系の人がいた。なんて書いてあるか読めなかった。なんだかこわかったので、手を振って結構だという意思表示をしたらすぐに立ち去っていった…。
あーやっぱり電車はこわい！
※後で調べたら、私は経済的に困ってて…というようなことが書いてあったそうで…要するに物乞いだったのだ。
空港着。
お土産が充実してるなぁ〜◎
お土産買い足し！色々見てたら「何かお探しですか？」とよく声をかけられる。特にこれというものはないけど、ぶらぶら見ていいのがあったら買いたいだけなんだ…じっくり見させてくれ〜。
ひと通りぶらぶらしてみんなに配るお菓子を購入◎35.3€のお買い上げ。
空港もお洒落だよね！
パリともお別れだ…◎
good by Paris！色々あったけどまた来たい！
パリから浦東までの帰りの飛行機の機内食がめちゃめちゃ美味しかった◎ついワインも頼んでしまったり。
無事日本に帰ってきて、緊張の糸が切れたのか帰りのバスでは爆睡。
あーーー無事行って帰ってこれてよかった！
↓今回のお土産。またお茶増やしちゃったな〜◎ちゃんちゃん♪
気になる今回の旅費用
ざっと合計して…約30万位。
フライトとホテル代で226,950円なんで、ほとんどがフライト&ホテル代。ヨーロッパ方面は本当高かった〜(´∀｀;)
そしてwifiレンタル、電車、バス代…など細かいものを含めると…やっぱそれくらいになるよね〜と。
決して安くはない…けど、8年ぶりくらいのヨーロッパなんで、たまの贅沢でとっても満足だった◎
5日目。パリ観光はこの日がラスト。
これまで行ってなかった教会巡りへ ！
まずはシテ島に向かう。
街歩きスナップ撮りつつてくてく…
サントシャペルのステンドグラスを見に行くぞ〜◎
狭い螺旋階段を登ると…
ステンドグラスの光り輝く空間へ！
壁面も床面もあちこち装飾が施されてて、上を見ても下を見てもとにかく美しかった。
次はノートルダム大聖堂へ。
銃を持った警官があちこちで警備にあたっております…
しかしその5メートルほど先では怪しい土産物売り、詐欺師が人々に声をかけてたり…。ちょっと離れた目の届かないところで相変わらず活動中の様子だ。
怪しい人多すぎ。。ここで私も詐欺師に遭遇した…。
今何時？聞いてきて、日本に住んだことあるよ〜と言って、チケット持ってる？と聞いてきた。私がミュージアムパス持ってるというとそれでは入れないよ〜、チケット2枚持ってるから〜と言い出した時点でやっと気づいた。あー売りつける気だ！
あぁやっぱり観光地で声かけてくる人は基本詐欺師と思って間違いない！
だいたい、ノートルダム大聖堂入場無料だし！
上に登るのは有料だけど、ミュージアムパス使えるし‼︎( *｀ω´)💢
マジで観光地どんだけ怪しい人多いんだよ‼︎
さてと…気を取り直してノートルダム大聖堂へ入場！
高いアーチの広い空間…こういう場に来ると身が引き締まる感じ。
イスに座ってオルガン演奏を聞いたり、雰囲気にひたる。
昔のノートルダム大聖堂はこんな感じだったらしい↓今とかなり違うな〜。
そんなこんなな増改築があって…
現在の姿へ、と。
ぐるりと回って満足したので外へ。
外でも鐘の音がゴゥンゴゥン鳴り響いてるのが聞こえた。なんとも西洋という感覚。今海外にいるんだなと思う。
上にも登りたかったけど、ここでもすごい行列な訳で。
時間も時間だし、ここはいっか、とパスして次へ向うことに。
ルーブル、オルセーと芸術鑑賞をしてきたが、近代作品もみたいのだ。近代のアートを観るならポンピドゥー！
その前に…ポンピドゥーの近くのカフェに入ったが、メニューの頼み方を失敗してしまった。
言葉が分からないからな〜。メニューが分からない、読めない時は、隣の人が食べてるものを指差して注文するのもありだとか。よく分からない時はそれも試してみよう。
ポンピドゥーへ入場。ここも広い！
どこがミュージアムパスで観れる展示室なのか分からずウロウロ…。
間違ってミュージアムパスでは入れない企画展の入り口に来てしまった。
「そのミュージアムパスは5階の展示を観れるやつ」、というようなことを係りの人に言われたが、どこから行ったらいいのか分からずどうしようとアワアワしてたら、「分かった、どーぞどーぞ」と通してくれてタダで企画展会場に入れてしまった。。あんまりこういうの良くないな〜と思いつつもタダでエヴァンズの写真展を鑑賞。
どうやら企画展会場の下の階がミュージアムパスで観れる会場だったようだ。
ここでも高校生のグループが課外授業で来ている様子。
印象派、キュビズム、シュールレアリスム、ダダ…色々な流れの中の芸術を鑑賞できた。
常に新しい芸術を模索し、行き着くところへ行き着いたのはデュシャンのあの作品、だよなぁ〜。自分が芸術作品と認めたらそれは芸術作品である、以上！…と。
観たみた◎満足！
この後はお買い物へ！
ダマンフレールまで徒歩移動。何気に距離があって再び街歩き。
↑無印発見
↑ユニクロも発見
てくてく…
カフェでティーを頼むとよく出てくるダマンフレールが美味しかったので、お土産に欲しくなったのだ。
到着！
色々な種類がある〜◎ありすぎて分からん〜。
拙い英語でなんとか欲しいものを伝えて購入できた！親切な女性の店員さんで良かったー◎メルシ！62€のお買い上げ。旅行中のテンションじゃないと買えないねw
お茶も買って満足したので、そろそろ夕食を食べに行くぞー！
実は高い割に美味しくないパリのカフェご飯に飽きてきてて、和食が恋しくなってきてた。
それもなんちゃって和食じゃなくてちゃんと美味しい和食が食べたい！
今回は事前に調べておいた。
目星をつけてた「さぬきや」へ行ってみた。
店内は賑わってる！飛び交う日本語！
肩肘張らない、食堂な雰囲気だ◎
セットのごぼうご飯と唐揚げ、天ぷらうどんを頼んでみた。（25€）
これが…
どれも美味い‼︎
美味すぎる！
うどんも良いダシが効いてて絶妙に美味い◎
ちゃんと日本の味だ…つい食べ過ぎちゃったよ。
ご馳走さまでしたっ！
4日目。
この日はパリ市内からちょっと離れて…ヴェルサイユ宮殿に行ってきた！
ヴェルサイユ宮殿まではパリから1時間位。
そこまで遠くないので日帰りで行って帰ってくるのにちょうどいい距離感◎
ホテルを移るので先にチェックアウト。スーツケースだけ預かってもらうことに。
朝の地下鉄に乗ったら通勤ラッシュだったようでギュウギュウだった>_<
ヴェルサイユ宮殿最寄り駅までの切符の買い方に苦戦しつつ、やっと購入。文字読めないし、分かりづらい…。
ヴェルサイユ宮殿に行く電車の治安が少し心配だったが、乗客のほとんどは私と同じく観光客。
いつも通り最低限気をつけていたら問題ない感じ◎
電車に乗ってしばらくしたら、急に音楽を演奏するおじさんが現れて演奏後にお金集めをしていった、というのはあったね。
パリは駅構内とか電車内で演奏してお金稼ぎしてる人が多い。
↑車窓より。パリも郊外に行くと近代的な建物になってくるのね。
電車に乗ること40分ぐらい。ヴェルサイユ・リヴ・シャトー駅に着いた。
ここから徒歩で10分ほどでヴェルサイユ宮殿が見えてきた！
きらびやかな建物！
ここからまた1時間ほど頑張ってならぶ。
どこ行っても観光客多くて並ぶね…
やっと入場。日本語マップをもらう。
シンプルにカタカナでマップ！！
なんかこう…日光東照宮思い出しちゃうぐらいの金ピカさ。
人間ここまで贅を尽くすことが出来るんだなぁ…とどこまでも豪華絢爛な室内装飾の数々にただただ見とれる。
マリーアントワネットの肖像画。
ヴェルサイユといえば…‼︎の鏡の間！
どこまでもゴージャス！
ひと通り観たのでお庭へ◎
このかわいい木の刈り方にグッとくる…
広すぎ！！！
噴水には金ピカの像。
あの向こうの池までず〜っとお庭だよ。
とんでもない広さ！
お庭を散策している人もいるけど、私は眺めただけでお腹いっぱいだ。
ひと通りまわり、駅近くのファーストフード店で軽くサンドイッチを食べる。
普通にまぁまぁ美味しい。ファーストフードな味。フランスパンだから硬いの当たり前なんだけど、連日フランスパン食べてると口の中が痛いよ(´∀｀;)
ティーを頼んだらここでもダマンフレールが出た。りんごとキャラメルの香りらしい。ストロングな独特の香りでこれはこれで美味しかった◎
パリに戻るかー。
再び電車に乗車。どの電車に乗ったらいいのかわからずにいたら、掲示板の近くにいたおじさんがパリ行きはあの電車だ、と指差して教えてくれた。メルシ！
帰りの電車。歩き疲れてもいたんで、日本の感覚でつい車内で少しウトウトしかけた時…
前の席に座ってたアジア系のおじさんが立ち上がってポケットを抑えてハッとしてる様子を目撃してしまった。
あ…あれは…きっとスられたんだ！
ぞ〜っとした。一気に目が覚めた。寝てる場合じゃないだろう。ここは日本じゃない。
特にこのパリ〜ヴェルサイユ間なんて観光客だらけなんだから、スリも多いに決まってる。
自分のことは自分でしっかり管理する。
ここは海外だ。
パリに戻り、スーツケースをピックアップして地下鉄を乗り継ぎリュクサンブール駅に着いた。
シャトレ駅での乗り換え長かったー。新宿の大江戸線乗り換え並みじゃないの？
スーツケースを持っての移動は一目で旅行者とバレるので緊張する。なので昼下がりの夕方前の時間帯で移動した。
この時期のパリは日が長く、20時くらいまでなら昼のように明るい。が、夕方のラッシュは避けたいので早め早めの行動だ。
リュクサンブール駅を出ると、これまでいたオペラ座のあたりよりもゆったりとした治安の良さを感じた。
空気が違う感じ…なんだか落ち着きのある空気でホッとした。
スーツケースゴロゴロしつつ、カルチェ・ラタン地区を歩いてホテルまで向かう。
着いた( ´ ▽ ` )ﾉ
こちらの「ホテル デザイン ソルボンヌ」には2泊！
チェックインの時、ホテルのお兄さんの英語がよく分からんかった…あぁ足りない私の語学力…。ともあれチェックインはできた。
プチホテルのためか、この後は顔を覚えてくれたようで外出から戻るとすぐ鍵を渡してくれたので嬉しい◎
お部屋はこんな感じ。さすがデザインルーム！
狭いけどね。パリらしいプチホテルに泊まってみたかったの◎
お兄さんにホテルの近くにスーパーないか聞いたら教えてくれたので向かってみた。
オペラ座地区とは違った雰囲気。より生活感があるかな？街歩きも楽しい◎
スーパーで水とこの日の夕食を購入。
お部屋でゆっくり食べることに。
味はというと…なんかこう…あまり味がないような…うーん、イマイチだなぁ。
しかしジュースは美味い◎
この部屋テレビが無いなーなんて思ってたらマックでテレビが見れた。現代的！
ハイテンションでとにかくよくしゃべっているニュース番組を見つつ、明日の予定を確認してたりしてたらいい時間に。
この日の活動終了です〜◎
