見終わってなんだか不思議な感じ。
主人公が成長したかというと、流されて流されてそのまま振り出しに戻る、という。
七海役の華ちゃんは可愛かった◎
この主人公には共感はできないけどな〜押し弱すぎで押されて押されて流されて〜ってそれでいいのかよ(ー ー;)
登場人物も場面も日常と地続きな感じがするところが不思議だった。
七海の結婚相手もこんな人普通にいるっていう感じ。日常切り取って垣間見ているリアルさがあった…。
このストーリーが生き生きとし出すのはやっぱりcocco演じるましろが出てきてからだなぁ…
ましろの振り切れてる感じ…無邪気で天真爛漫なましろの様子に七海も影響を受けて日々を楽しく送っているところがよかったなー◎
なんとなく、coccoは普段はましろに近いんじゃないかという気がした。なんでも無邪気に楽しんじゃう♫ところとか…
普通に現実でありえることと、それはないでしょってところが奇妙に混じっててそれが不思議な映画だった。
時々シュールでもあったり。ラストで脱ぎだすシーンとかシュールすぎる…もはや振り切れすぎてなんだこれww
とはいえ、ましろの最期の1日はとても美しくてまぶしかった。
映画を見終えて遅くなったお昼は一風堂へ。
赤丸が食べたかったの!
追加で餃子ハーフも食べた。餃子意外と小さかったけどウマー( ´ ▽ ` )ノ
こってりの赤丸の方が好き!
もう一本映画見てこうと思ってたけどなぜか頭痛がしてたのでお買い物して帰宅。
観たいものを観て、好きなものを食べるのが今1番の幸せ。
まだまだもっともっとだなー。