滑り込み最終日!この展示はどうしても観なければ‼︎という気がして…
時々、ここに行かなければとか、これは観なければ…という予感がする…なんとなく…
電車、バスを乗り継いで約2時間半。
遠いのが難点なんだなー。
でもここの美術館は雰囲気がめちゃよいのです◎
そして、ここに来るのは2回目だ。
卒業してからは初めてきた。ずいぶん久しぶりじゃないか。
美術館へ至る導入部分の小道もよい感じなんだな〜てくてく…
やっと到着!
キレイなお庭…白鳥さんがお住まい。
おしりぷりぷりしてるの可愛い☺︎
今日のお昼はここのレストランでパスタランチ!1600円プラス税、なんだけど雰囲気もよくて料理が文句無く美味し〜の☺︎
ここまで来たご褒美はこれだよね♫
今日は混んでるらしく、名前を書いといてしばし待ってから席へ着いた。
まず前菜。これは赤ワインでかぼちゃを煮込んだ料理で〜…とひとつひとつ説明付き。この手の込みよう…
私久しぶりにこういうお店に来ちゃったよ。
上に乗ってる細長いのはパンの一種だそうで…カリカリしててお菓子感覚だった。
パンも来た。細やかな風味がしてこれも美味し〜。
前菜も味わいつつちょこちょこ食べる。
メインディッシュ。タコのラグーだったかな?こちらも細やかな味わい…
あれ?デザート付きじゃなかったっけ?と思った頃にやってきたデザート!
この白いのなんだろ?と食べてみたらレモンアイスだった◎爽やかでこれが1番美味しかった!
すっかりお腹いっぱいでお腹が幸せです☺︎
そろそろ展示を観に…
建物のそばに…
巨匠フランク・ステラのリュネヴィルという野外彫刻。
キミとも久しぶりの再会だ…相変わらず弾けてる…。
そんなこんなで入場し、早速二階の企画展へ。
サイ・トゥンブリーの作品鑑賞タイム。
写真は思ったよりも点数少ないなー。
でも面白かったよ◎
ぼけてる写真や柔らかい光で捉えてある写真が多く、観ててゆるむし和む。
被写体にかなり近づいて撮影した写真はかなりの確率でボケてる…昔の写真技術の限界なのか、うっかりボケちゃっただけなのか…でも面白い感じに撮れてるからいいじゃん?、というようなサイ・トゥンブリーのユーモアである気もする。なんでも面白がって撮ってる感じ。
写真の中に広がるちょっと懐かしい感じ、甘美な印象、センチメンタル…それも私は好きだよ。
そのあとは所蔵展をぶらーっと見つつ…
フランク・ステラルームよかっな…
私も以前は写実主義しか認めないって感じで頑固だったけど、ホント人って変わるもので。リウーハンとか好きだしね。抽象的なものも好きになった。
それぞれの価値が分かるようになるってよいものだ。
フランク・ステラの変形キャンバス3D絵画も弾けっぷりが気持ちいい。意味よく分からんけど。開かれててポジティブな感覚がいい。
ざーっと観て帰路へ。帰りもなげーぜ。
今日は美味しいもの食べれたからよしとしましょう。