ダイナーを観てきた。蜷川監督映画は初めての鑑賞。極彩色と妖しく艶めく世界観は蜷川実花ワールド全開。なんというか、作り込んで見せることに力を入れてるよね。
こういう絵が撮りたかったんだなぁっていう感じがする。シーンによっては既視感あってわざとらしい感じもあったけど、役者陣もやりすぎぐらいの演技がこの非日常な世界観に合ってるのかも。
ボンベロ役の藤原竜也カッコよかったし、カナコ役のティナちゃんも演技良かった◎
最後キスシーンは無かった方が良かったんだけどなー。そこでキスシーンあると一気に安っぽくなるというかさ。別に恋愛要素は無くてもよかった。師弟愛、みたいのがチラッとあるぐらいでよくないか?
そんで、エンドロール見てたら小栗旬が出てたと初めて気づいた。
で、映画としてこれはどうかと考えると…うーん、pvを観てる感覚で映像美で楽しむって感じ。エンタメ映画として観れば胸焼けしつつもこれはこれで楽しめたので万人には勧められないがまぁ観てよかったかなと思う。
近頃ハマってるスイーツ活動( ´∀`)
あれこれ試しに買ってはお気に入りを探し中。
今回のはあまりハマらなかったけどコンビニでは買えない美味しさがあって満足◎
なんかどんどんお腹ポニョってる気がする…。