映画を観に有楽町へ。
まずは「エゴンシーレ」を鑑賞。
エゴンシーレ自己中だなー。芸術の為には手段を選ばない感じ。お金は紙くずだ、とか言っといてお金持ちのお嬢さんと結婚して資金援助してもらってたり…おいおいおい( ´_ゝ`)
と、エゴンシーレのゲスっぷりが描かれてるのだが、俳優がイケメンすぎて緩和されてる映画。
モデルにポーズとってもらう時に、体にひねりを加えてて、あぁあの絵のポーズ!と思ったり。
ヴァリ役の人結構好き◎
次に「たかが世界の終わり」を鑑賞。
…
……グザヴィエ・ドラン監督、これでいいんかな(´ω`)
ひとそれぞれ、受け取る物事が違ってさ、認識の違いで言い合ったりとかあるけど、それをクローズアップして描いている映画だった。
認識の違いから言い争いのケンカになってひたすらそれが続く映画…
ワーワーわめいている映画ずっと観てるのしんどい…商業映画としてはキツイなー。
映画を観終わってお昼タイム。
カップル率高し…一人で来たらアレかな…と思ったけど、チラホラとおひとり様も◎自分のペースでいっか◎
サラダ変わってるねぇ!ハムと蒸しあさり付き◎
パスタ味は普通に美味しかった。この辺値段たけーなー。雰囲気代よね。
銀ブラしつつギャラリーへ。
いつの間にか出来てた銀座シックス。
近くで見るとテクスチャーが壁面ごとに違っててかなり凝ってる…
オープンはこれからのようだ。
資生堂ギャラリーへ。
吉岡徳仁氏の作品を鑑賞。
光を見やすくする為にギャラリー内にスモークが焚かれてて白くもわ〜っとしていた。
さらに神々しい感じの環境音楽も流れてて神聖なムードを演出している。
吉岡徳仁氏の作品は空気感がキレイだな…
スッとしてて軽くて光のきらめきがとにかく美しい。身の回りの世界をアートを通してこんな風に変換して、いいでしょ?って見せてくれる。
こんな世界なら悪くないな、っていつも思う。
ギンザグラフィックギャラリーへ。
今回の展示はポスターとか雑誌中心ね。
The グラフィックデザインの展示って感じ。王道やね。
ちょっと変な世界感って癖になってたまらない。
文字と写真の使い方がおもろかった♫
ぶらぶら駅まで行く途中でなんとなくcoachに入ってみたり。
何も買わないけど。
高級店行ってその場の雰囲気を感じとる…っていうの久々にやったなー。
ずらりとならぶ銀座の高級店。
彼氏とドアマンがドアを開けてくれるお店に行ってこのバッグ欲しいな♡と言ったら買ってくれてルンルン♫…とかいうの一度やってみたいな…
まぁ、私は高いブランド物買うんだったらそのお金でドカーンと旅行に行きたい派だけども。
銀座で買ったのはいちご大福ひとつ。
あー食いしん坊、食べ物好きだな〜。
見終わったから早めに帰宅。
ふぃー疲れたわ。お出かけするぞ!って思わないとなかなか重い腰があがらないw
今日はもう十分お出かけしたした◎