昼近くまでグースカ寝てて、ひと通り家事を済ませてから外出。
久々の森美術館へ。塩田千春展を観てきた。
塩田千春さんの作品といえば!な糸を使ったインスタレーション。圧倒的な手数と赤の鮮烈さが迫ってくる。ただ闇雲に糸を繋いでる訳じゃないなと思う。糸を繋いて作った形が美しい…。何かの細胞のようにも、毛細血管のようにも有機的にも見える…。
ここでもとにかく数で迫ってくる。
しかもこのトランクケース、動いてるんだよね…。
今回、学生時代の作品もあって、絵が描けなくなった、というのそれわかる…って思った。
美しくも怖くもあるけど、「魂がふるえる」という今回の展示の題名の通り心に迫るものがあった。
この後は友人とご飯。なんとなく入ったお店だったけど、実はタニタカフェだったと入店してから気づいた。
私はハンバーグプレートをチョイス。サラダも乗っててヘルシー◎お店の味、というよりかは家庭的な優しい味わいだった。
その後は友人とアラジン吹替版を観た。アラジン観たかったんだよアラジン。洞窟でのジーニーショーも面白かったし、ジャスミン芯があって強くて美しいしアラジンもカッコよかったしでよかったなと。欲を言えば吹替じゃなくて字幕で観たかったなってところ。とはいえ観れたので満足満足。