土曜日気ままにお出かけ。
今日は涼しいと思ったら、猛暑日でないんだって。暑すぎないのが嬉しい。
まずは気になってたラーメン屋さん、新宿の麺屋 翔へ
最初、入口の扉が固くて開かなくて困った 笑
営業中って書いてあるのに閉まってんの?えっ?ええ??…と思ったら扉固いだけという…
店内は割と昔ながらのラーメン屋さんな雰囲気。オシャレ感は特になし。男性客メインなんかな〜。
でも土曜日のためか、カップルや子どもを連れたお父さんなどなど、広い客層だった。お客さんもひっきりなしに途切れずに来てるから人気店なんだな〜。
塩玉ラーメンを注文。
ネットでかなり評価が高いからどんなもんかな…ん?…お、しっかりとした塩味!美味しい!!塩辛さだけではく、旨味もたっぷり。ふわっとした旨味でスープがとにかく美味しい。
うーん、評判通りの美味しさ!満足♪
また扉開けるのに苦労して、次へ移動。
一回行ってみたかったエスパスルイヴィトンへ
ちと敷居高いよね…あのヴィトンのギャラリーだから。でもタダで展示が見れる!どんな空間か気になるね!
ギャラリーのある7階まで行くエレベーターからして豪華だった。全面金箔。和風にしてるんだな。
鑑賞したのはヤンファーブル展
ギャラリーはスッキリとしたミニマルな空間。
このストイックさ好き( ¨̮ )
写真OKだったので思いっきり撮ってきた。
実際見てみると、結構三次元。
ディテールがモリっとしてた。
見る角度によって青や緑に見えるから不思議な色合い。魔力的な何かが宿ってる感じがする。元々玉虫の鞘羽だからか生きているものの気配を感じる。そこがまた作品に存在感を与えているのかな。
玉虫で埋め尽くされた画面が綺麗だった。
そしてこれ一つ一つ貼り付けていく手作業の事を考えると、これは大変だっただろうな〜。
次は銀座へ
途中、guとユニクロに行ったがこれというのがなかった…なんでだろね?
お目当ては銀座グラフィックギャラリー、ラース•ミュラー展。
ひたすら本が展示してあって、手に取って見ていた。
シンプルでコンテンツがすっと見やすい。本ごとに手触り、凸凹具合が違って一つ一つ手作りのようなこだわりと個性があると思った。大切に、神経使って作られてる誠意ある感じ。プロ…というものだろうか。
疲れたので買い出しして帰宅。
またの美術鑑賞はいい栄養になりました◎