daybyday

日々のライフログ

1年ぶりの友人とご飯を食べてきた

昨日は友人Hちゃんと1年ぶりに会ってご飯を食べてきた。

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久しぶりに会えて嬉しかった。まあ、ちょっと思うところはあったんだけど。グチっぽいところや、毒のある言葉を言うところとか。そういう話は聞いていい気分にならないし、聞きたくないし、何も生産的じゃない。ホント他人のグチは少しも聞きたくなくなった。話に共感するところと受け流すところをもって人の話を聞くことにしてる。

にしても、なんか疲れた自分がいるな…。

平日8時間仕事してから出かけるのはやっぱ疲れるから今度から友人と会うのは土日にしよう。平日会うとしても近場限定にして。

 

ま、人は人、自分は自分だわ。

バジル消費中

仕事でつまるところがあるとモヤモヤとする…。うーんググりまくってもわからない。ひとまず寝て起きてからまたどうにかこうにかしてみるか。

 

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うっかりバジルを買ってからせっせとバジルを消費中。しかしそんなに量を使うものでもないからなかなか減らない。

カレー粉でお肉と野菜とを炒めてバジルも入れた。これが美味しく出来たのでまたリピートしてバジル消費しようと思う。カレーとバジルの相性は抜群だわ。

醤油と酒は大さじ1づつ、カレー粉は小さじ2、ちょい濃いめな味がご飯が進んで美味しかった。

2022年夏旅、滋賀と京都にひとり旅③

7月17日。旅の3日目。おやつの時間には新幹線で帰るので観光はせずに駅周辺をぶらぶら。まあ今回の旅は観光メインじゃないので延暦寺以外大して観光してない。信楽焼と美味しい食べ物を食べることがメイン。目的は達成できたので満足◎

 

3日目になると何故かオリンパスPENのピントが合わなくなり、写真を撮ることが出来なくなったので、この日は代わりに手持ちのiPhoneで写真を撮った。

 

帰る前にまだまだ食べる。京都来たらおばんざいは食べたいのよね、ということで「京鴨一羽買いと京のおばんざい」さんでランチ。

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窓際のカウンター着席。抜群のいい景色。

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京三昧のおばんざいプレートをオーダー。

見た目は美しいけど、味は既製品的な感じ。まずまず。自家製のお豆腐はぷるぷる、もっちりとしていてこれは美味しかった◎

 

ランチを食べたらデザートですよ。いつも行列になってて気になってた伊勢丹の「中村藤吉本店 京都駅店」へ。時間もあったのでしばし待って入店。回転早いので30分くらいの待ちだったかな?

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パフェ頼むつもりなかったのについ頼んでしまった映えパフェ。上のヨーグルトクリームが甘さ控えめで上品!こ〜れは美味しいわ!白玉ももちもちで食べ進めるほどに色々な味が楽しめて美味しかった。こりゃ人気ある訳だ。京都来たら時間とってまたここ行こ。

 

旅の間はよく伊勢丹で食事してたな…。入ってるお店のラインナップもいいし、接客も味もクオリティ高いし、なにより駅からのアクセスがいいんだな。私の中で和久傳さんは京都来る度に行きたいお店になった。今度は予約しよ。そして中村藤吉さんでパフェ食べるのも欠かせない。

 

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そんなこんなで器も買えて美味しいもの食べれて、夏旅楽しかった( ´∀`)また来たいな◎

2022年夏旅、滋賀と京都にひとり旅②

7月16日。旅の2日目。本命、信楽焼を買いに行く!

信楽までがなかなか遠い。京都駅から電車を乗り継ぎ約1時間半かかる。

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観光列車にも乗ったりして…

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ついに到着。

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駅前のたぬきは時期によって衣装替えしてるらしい。今回はコロナと祭り仕様かな。

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駅近には「まるいち本店」さん。早速たぬきたぬき。
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ちょっと歩いて…
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こちらの「丸伊製陶直営店」さんで今回たぬきを買った。あとであちこち器屋さんを巡って思ったんだけど、入店してみると店員さんもお客さんも誰もいない、ということがよくあってwこちらのへちもんさんは店員さんがいらっしゃったのでよかった。誰もいないお店って…器持っていかれないのかなと思っちゃうけど。。。

店の前にたぬきずらり。
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かわいいたぬき沢山!

 

たぬきも買えたので最重要ミッション完了。

次は、自分用の器を買う!ここから30分ぐらい歩き、「古谷製陶所ショールーム」へ到着。

事前に信楽焼、何買おうかなと調べていた中で、こちらの器がモダンで素敵だったので実際に手に取って見たいなと目をつけていた。

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看板にショールーム入りたい人はベル押してと書いてあったので押して待つと、笑顔が素敵な若いお姉さんがいらっしゃってどうぞ〜とショールームに入店。

ショールームはシンプルで、ステキな器がずらりと展示されていて器好きな自分としてはたまらない空間だった。実際に手にとって見れるのはいいね。ネットでこれが良さそうだなと目をつけていた器を購入◎あれもこれもつい欲しくなっちゃうくらいかわいい器達ばかりだった。

あと、地味にお手洗いがまたセンス抜群だったのよね。手を洗う洗面台の水受けが信楽焼でできてたりするところもいい!

 

で、どの器を買ったのかというと…

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↑後日買ったもの撮影。こんなふうに綺麗に梱包してくれた。
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シール手書き風なのが可愛い◎
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↑買った器がこちら!

鉄散 八角プレート 小

白だけど信楽焼の赤みが入ってて味のあるところがいい。土、という感じがする器、それでいて温かみがある。


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メイン料理をのせたり、炒飯乗せたり。ひとり分の量がちょうどよく収まるので早速お気に入りまくりでよく使ってる◎

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入ってたDM。こんな感じのモダンでステキな器を作っていらっしゃる。

信楽焼って居酒屋的な古くさい器…というイメージあったんだけど、古谷製陶所さんの器はシンプルで温かみのある器で、現代の食卓にも合うオシャレな器なのよね。ネットで見つけた時これは!と思ったのよ。

↓古谷製陶所オンラインショップもあるので買い足したい時はネットで買えるのも便利。

古谷製陶所

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器も買えたし、素敵なショールームだった!とホクホクで駅まで歩く。周りの景色はなかなかの田舎で懐かしい感じ。

駅まで徒歩40分のコースなのでまず歩く人はいないだろな…車で来るようなところだけど、車が無いとなると歩くかバス(しかしちょうどいい路線バスが無い)かタクシーしか選択肢がない。

 

駅まで歩きつつ、他の器屋さんを巡ってみたり。

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「丸十製陶」さん。
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オシャレな空間。
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モダンなものからトラディショナルな昔ながらの信楽焼まであった。

しかしながら誰もいない…。

 

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お腹すいたな…どこかで食べるところないかな?と思って歩いてたら蕎麦屋さん「そば茶屋 小倉」さんを発見。

普通の民家を店舗に改造したお店のようで、入店の際にインターホン押すのよね。ピンポン押して入店って、なんだかお店に来たというより人の家に来たような感覚…。

入ってみると先客は誰もいない…。誰も来ないんだろうか…と思ってたら後からお客さんが2組ほど来てた。

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ざる蕎麦をオーダー。十割蕎麦だそう。噛み締めるほどに香りとうまみのあるお蕎麦はとても美味しい蕎麦だった!

 

美味しかった〜と、エネルギーチャージしてお腹も満たされて再び駅まで歩く。

また道路沿いの別の陶器店をのぞいてみたり。道路沿いのお店はホコリっぽい昔ながらの陶器店が多い印象。店内のレイアウトも問屋さんみたく雑多に並べられていたり。そして入店しても誰もいないw

 

そんなこんなでまた電車を乗り継ぎ京都まで戻ってきた。

昨日は和食を食べたので、洋食店へ。

伊勢丹内の「アンティカフェ グリルキャピタル東洋亭」さんへ。

17時台まではランチメニュー頼めるそうで、ランチのセットをいただいた。

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トマトまるまる一個サラダ。これ甘みがあって美味しかった!
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メインはホイルに包まれたハンバーグ。
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オープン。

パッと見、つばめグリルそっくり。が、味は違う味付けだと思った。ハンバーグはナツメグかな?スパイスが効いてて風味豊かで美味しい!

付け合わせのまるまる一個のじゃがいももホクホクでバター乗ってて幸せになれる味。

つばめグリルと東洋亭、個人的に東洋亭の方が好みの味付けかな。でもどっちも美味しいから好き。今度しばらく行ってないからつばめグリルにまた行ってみよ。

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食後のデザート。モンブラン洋酒が効いてて美味しかった◎


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満腹になって宿へ向かう。夕暮れの京都タワー

 

あ、そうそう、宿を移動したんだ。

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この日の宿はドーミーイングループのお宿、「御宿野々」。結構大型のお宿で和がテーマの館内畳敷なのがいいね。

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お部屋。ひとりには十分な広さ。畳敷で足もラクラク
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ここに座ってくつろいだり。

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シャワーブースに座るスペースあるの初めて見た。

 

チェックイン後は早速温泉大浴場へ。沢山のお風呂があって温泉にも入れていいお宿だった◎

お値段は高いのでたまの贅沢だわね〜。

 

個人的にオススメな信楽の陶器店

今回信楽焼の陶器巡りをしてみて、個人的によかったお店をメモ。

 

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・丸伊製陶直営店(駅から徒歩圏内、日常的に使いやすい器が揃ってる、たぬきも豊富、店員さんがちゃんといらっしゃる)

 

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・古谷製陶所ショールーム(モダンで現代的な器が揃ってる、個人的に器のデザインがとても好み、オンラインショップもあるよ、ただし、ショールームまで駅から徒歩40分なので車で行くのが良い、たぬきの取り扱いは無し)

 

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・丸十製陶(こちらもモダンで日常的に使いやすい器が揃ってる、奥に昔ながらの信楽焼の器もあり←それはそれでまた味のある素敵な器だった、店員さんはいないかも。。。駅から徒歩30分くらいかかるのでここも車で行くのが良い、ここもあんまりたぬきは置いてなかったと思う)

 

(外観の写真撮ってなし)

・ツジ久陶器(駅から徒歩圏内、たぬきも有り、日常的に使いやすい器から居酒屋風のものまで種類豊富、古谷製陶所の器も置いてあったのでショールームまで行かなくてもここで買える、店員さんはいたりいなかったり)

 

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・まるいち本店(駅から1番近い陶器店、たぬきも豊富、日常的に使いやすい器から居酒屋風のものまで種類豊富、古谷製陶所の器も置いてあったのでショールームまで行かなくてもここで買える、店員さんはいたりいなかったり←結構外で作業している模様)

 

あと、今回行かなかったけど気になってるお店は「信楽焼うつわのお店 藤陶」さん。こちらもモダンでセンス良い器が揃ってるそうなので行ってみたいお店ね。

 

器巡りは事前に目ぼしい器を検索しまくって調べたりして情報戦でもあり、現地に着いたらひたすらお店を足で回ってこれだという器を選ぶ気力と体力勝負でもあり…。実は大変だったりする訳なんだけど、色々な器を見れるのは楽しいし、お気に入りの器に出会えた時はとても嬉しい。結局のところ器が好きなんだな。

2022年夏旅、滋賀と京都にひとり旅①

7/15-7/17に2泊3日で滋賀と京都に夏旅に出ていたのでまとめでも書こうかなと。

書こう書こうと思いつつなんだかんだで時間が経ってしまった。自分の性格上、すぐにやるか、エンドレスに先送りw、の2パターンなんで

これはやるぞ!と思ってることはすぐやることにしてる。危うく先送りになりそうだったのでね、ちゃんと行動に移すことにして、記事書きますかー。

 

毎年行ったことのない都道府県に行くことにしてて、今年は滋賀県!なんで滋賀かというと、父が信楽焼のたぬきを誕生日プレゼントに欲しいと言ってて、東京のアンテナショップでも探したんだがちょうどいいのがなくて。じゃあ滋賀に行って現地で買ってきちゃおう!と思った訳で。自分も焼き物好きだし。プレゼントのたぬきと、自分用の器買ってきちゃお◎という次第で決定。

まあ、現地行かんでも今時楽天Amazonでたぬき売ってるんで買えるじゃんという訳なんだけど、「ネットとかじゃダメ!選んで買ってきたのがいい!」by父 …ということなので現物を手に取って買うというミッションだったのよね。

 

7月15日。

旅の初日は移動day。電車と新幹線を乗り継ぎまずは京都に到着。今回2泊するのは京都。滋賀に泊まりたいホテルが見つからなかったのでお隣の京都に宿をとった。滋賀と京都間は電車ですぐなんでね。新幹線も滋賀の主要な駅に止まらないしな〜。京都まで新幹線で行った方が楽。

 

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本日の宿は「ホテル エルシエント京都」。駅から近いし、建物はそこそこ年数経ってるようだけどお部屋はリニューアルされてて綺麗だし、大浴場もあって、お手頃価格でコスパ良好。個人的にはかなり満足度高かった。京都行く際はまた泊まってもいいな。あーでも他にも泊まってみたい宿が京都には多いの!

連泊で宿が取れなかったので明日は別の宿に移動。ちょうど3連休始まるもんな…さらに今年は3年ぶりの祇園祭りもあって…お手頃なホテルは満室になっちゃうよなー。。。できることなら2連泊したかった。

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部屋の窓からの景色。駅がすぐ見える。

 

宿に荷物を預けてから滋賀に移動。

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大津駅で降りて、「ニクバルモダンミール」さんへ。

ほら、やっぱりさ、滋賀に来たら近江牛食べたいじゃない?

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店内はバルの雰囲気。

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ランチセットのスープとサラダ。
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ハンバーグとちょこっとステーキが付いてるセットを頼んでみた。近江牛の味は…あれ?正直ちょっと微妙だった。。。脂身は少なくて肉肉しい味。まずくはないけど期待してたうまみやとろける美味しさが無い。でも近江牛、和牛だからこんなもんじゃないと思うんだよね。ポテンシャル引き出されてない感じがした。冷凍か何かだったのかなー?今度食べる機会あったら別のところでまた近江牛チャレンジしたいと思う。

 

お昼も食べたので、延暦寺を観光しに移動開始。今思えば、延暦寺観光するなら午前中に現地に着くぐらいの時間配分ないと回りきれんわと思う。1日かけて観光するような広いところだった。

あまり下調べをしてなかったこともあり、結構駆け足で延暦寺の建物を巡ることになった。。。しかも迷子になったりしたし。。無事戻ってこれてよかった。。。次行く機会があったらしっかりと1日観光用に時間とって巡りたい。

 

信長もよくこんな山の上の延暦寺を焼き討ちにしようと思ったな…。だって結構登りますもん。こちらケーブルカーでズルして登っちゃいますけど、当時徒歩とかあっても馬でしょ、労力半端ない。

 

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ケーブルカー。日本一長いケーブルカーなんだとか。
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山頂駅に到着して琵琶湖を眺める。こうしてみると琵琶湖広いわー。

 

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延暦寺、入山。延暦寺、という名前のお寺があるんでなくて、お山にある寺々の総称として、延暦寺というらしい。

まずはケーブルカー駅からすぐの東塔エリアを観光。
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メインの総本堂、根本中堂へ。
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絶賛、平成の大改修中につき建物に覆われてこんなお姿。行ってみたら改修中だった、ってお寺・寺院あるあるだよね。

一応、観光エリアは限られるがちゃんと中に入れる。不滅の法灯を見れたりして、個人的には行って良かった。お寺のお線香の香りとかもお寺に来たという感じがして好き。


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ゆく年くる年でお馴染みの鐘。
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大講堂。

駆け足で巡り中。。。
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浄土院。

こちらは白い砂利の空間が綺麗で雰囲気あって良かった。
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それからこんな感じの舗装されてない自然散策路のようなコースを歩いて西塔エリアまで行ってみたので迷子になった。。。

西塔エリアに行く人はぜっっったいバスで移動すべき!!
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にない堂。

 

そしてまたケーブルカー駅まで戻り、あれこれ乗り物を乗り継いで戻ってきた。

延暦寺を観光して歩きまくり、普段リモートワークでなまってた身にはなかなかいい運動になった。もう足クタクタw

 

京都に戻ってきて、お待ちかねの晩ご飯!

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伊勢丹内の和久傳さんへ。予約して無かったけど、10分くらい待って、飛び込みで入店させていただけた。

1番価格の安い蘇芳コースを注文。なんとなく周りの人も蘇芳コース頼んでる人が多かったかな。蘇芳コースでお腹いっぱいになる量だし、お味も美味しいし、もう十分だよね。

 

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カウンター着席。景色いいね。
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お料理が一品一品運ばれてくるスタイル。メニュー撮ってくるの忘れたのでどんな料理だったのかは分からなくなっちゃった。でもどれもお出汁が効いてて美味しかった◎夏なので、酢のさっぱりとした味付けのものが多かったね。

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お豆腐とソーメン状の冬瓜。

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抹茶ソースにつけてお魚を食べる。ちょっと不思議な食べ合わせ
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はもとお出汁と酸味の効いたジュレ
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鴨肉。鶏肉よりしっかりとした弾力ある感じ。
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鯛の黒寿司。
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デザートに山椒入りの白餡がサンドされたお菓子。意外と山椒がピリリとして白餡に合うもので。新しい発見。

 

無くなったタイミングで次の暖かいお茶をすぐに持ってきてくれるので、お茶大好きな自分としては嬉しい。うっかりお茶飲みすぎた。

 

晩ご飯も食べ、満腹になって宿へ。お腹幸せですわ〜。

大浴場のシャワーがね、よく温泉とかである何度もボタン押さないとお湯が出ないタイプのではなくて、レバーひねったらずっとお湯が出るタイプのだったので、こういうところも地味に良かった。何度もボタン押すタイプのって面倒だし、水圧強すぎてあれ好きじゃないんだけど、それでなくてよかった。

お湯は温泉ではないけど、広い湯船に浸かれて解放感あってとても休まった気がした。露天風呂もあったら尚良しだけど、この価格帯でこれだけあればもう十分ですわ◎

土日月、3連休

土日月と、3連休。お盆もそろそろね〜。今週休み多くて良き◎ま、お盆平日は普通に働くけど、祝日でちょい休みあるのが嬉しい( ´∀`)

 

土日月と休みなのだが、出かけるでもなくほとんどお家で過ごしている。な〜んか疲れが出たね…。休んでも休んでももっと休みたい…。もっと旅に出たいな…。

 

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土曜のランチ。大戸屋で鯖定食。安定の美味しさ。

 

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晩ご飯は自炊するぜよ。しらすペペロンチーノ、大葉乗せ。大葉乗せると爽やかでいいっすね〜。ようやく国産鷹の爪を見つけてゲットできたので辛味成分しっかり効いててなかなか美味しかった。

もっと食べたいけど小麦を控えているので小麦はたまにしか食べないようにしてるんだわ。もちもちして小麦美味しいんだよな〜。がしかしよ、腸活中の身としては腸によろしくない小麦はあまり食べる訳にはいかない。

 

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デザートにデラウェア。甘いやつだったのでとても美味しかった◎

ぶどうシーズン中に巨峰も食べておきたい!

 

日曜日。

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晩ご飯に枝豆ご飯を炊いた。みりょく、という枝豆が気になったので買ってみた。他のより100円高い枝豆だってのでどんなもんかと。粒が大きくて食べ応えある感じ。ぶっちゃけ味と香り自体は他の枝豆と大差なかった(´∀`;)だったら他のでいっかな〜。

 

 

月曜日は買い出ししてからゆるゆると過ごし。これくらいの買い物でこんな支払額になるっけ?ってよく思う。食品値上がりの影響か。

 

そうそう、最近とあるオンラインサロンに入会した。色々役立つ情報が得られるので入会費分の元は全然とれるなと思う。まだまだコンテンツ見きれてないんで色々見ていきたい。

夏の羽根屋と酔鯨SUMMER

家飲み記録をサボってたのでたまってきたからつけるべしつけるべし。

 

はせがわ酒店通販便で購入した4本のうちの一本。羽根屋、夏の純米吟醸、生酒。

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羽根屋は初だわ。

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度数低めの14度なのがサッパリ飲めていい。

スポッと栓を抜くとふわ〜っとフルーティーな香り。これは期待できる…!

甘酸っぱい味でパイナップルのようなキュートな香りでキュンとする感じ。うまいすね〜◎

割と華やか系だな。開栓したてがフルーティーで美味しかった。最近そんなにお酒を飲まなくなったので2週間くらいかけて飲んでたと思う。日にち経つと香りと酸味はすっかり抜けてしまって甘さが残る感じになっちゃったなあ。

 

同じくはせがわ酒店通販便で購入した4本のうちの一本。お次は酔鯨吟麗SUMMER。

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大好き酔鯨!まだこれ飲んだことなかったな〜ということで選んでみた。

5月に絞ったものを8月に開けたからだいぶ日にち経ったな…。まあ、酔鯨だからね…味は外さないでしょう。香りはすーっと清涼感ある爽やかな感じ…これも期待できる!飲んでみると思いの外酸味が効いた味だった。意外と酸っぱいぞ。でも程よい旨味がありつつスッキリサッパリと飲めて料理に寄り添うところが◎相変わらずウマイわ。この前の羽根屋と比べて甘さが前面に出てこないので酔鯨の方が好み。良い酒作ってくれるな〜。うまま◎

 

さて、はせがわ酒店通販便で頼んだ酒のストックが残り1瓶となったのでそろそろ次の通販も考えとこかな。