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日々のライフログ

映画みたいなもん

昨日から今朝にかけてまた寒くてな…。冬用の服着てエアコンの暖房つけちゃった。もうそろそろ初夏だというのに。ホント最近の気候は読めないわ。ま、これからの天気予報見てるとどんどん暑くなりそうだわ。

 

たまたまYouTube岡田斗司夫さんの切り抜きを目にして、そういう考えもあるのかと思った。

20〜30代は映画で言うところのABCDEのパートのうちのAみたいなもんであって、まだまだ序章。50〜60代から伏線回収が始まってさらに味わい深く面白くなってくる、というお話。

 

まあこれも人によるところもあるとは思う。ただ流されるまま自分の人生を積極的に生きてこなかった人に伏線回収があるのかというと微妙。80-50問題とか高齢引きこもりになってしまった人に伏線回収あるか?といえばうーんって思うし。

 

ひとまず親元からひとり立ちして、自分の人生を一生懸命生きていればまあ十分じゃないかと思う。自分なりに自分の気持ちに向き合ってさ。

なんだ30代はまだ序章かと思うと、これから50、60代とかなってどんな伏線回収になるんだろ?とストーリーが気になった。どうなっててどう思っているんだろ?そこの景色に立ってみたい。

10代の頃なんて30代の自分とかマジで想像出来なかったしな。今になってみればこれはこれで既に味わい深いものではあるんだけどね。

 

どんな映画になってんだろ?希望が湧くし、好奇心がくすぐられる。答え合わせしてみたい。この先もなんだかんだ言って楽しみに思えた。