土曜日に映画「線は、僕を描く」を観てきた。憂いを帯びた横浜流星君も格好いいな。いや、流星君はどの角度から見ても日本人ばなれしたカッコ良さがある。ちょっとハーフっぽい雰囲気というか、ハッキリした顔立ちよね。
水墨画がテーマな映画なので派手な展開はなく、うっかりすると寝てしまいそうな感じ。昼ごはん食べた後に観てはいけないだろな。
映画自体は内容良かったね〜。出てくる水墨画が本当に美しくて、水墨画の線の味わいとか余白の空間などがいいなあと思う。水墨画って消したりできないので失敗できない一筆入魂の緊張感ある。まとめあげて絵にできる人すごいわ…。
映画は水墨画を通じて自分自身と向き合い、前に進んでいく、という内容。映像は綺麗にまとめててじわじわと心に残る良い映画だったなあと思う。最後の2人の椿の絵、いいよねぇ。
すずめの戸締まりも観たいけど、まだ混んでそうだからもう少し時間経ってから観ようかな。
映画観た後に大戸屋でランチ。牡蠣のメニューが出ててテンションがあがった。やっぱりカキフリャー美味しいわ〜。また食べたい…◎
日曜日はお出かけしたいところだけど家にいることにした。天気も微妙だし…。
はー、もっと自由な時間欲しいなとよく思う。平日は自由な時間あまりないし、土日でバタバタとやりたいことやるとしても慌ただしい。まあ、みんなそう思ってんだろね。